初めてメンタルコーチング講座を受講される方は、メンタルコーチとの初めてのご面会となります。
まず、メンタルコーチング講座を開始するに当たり、受講者様のメンタルコーチング講座を受講される目的や受講者様の個人の特性などについて確認をしていく必要があります。
よって、『受講目的確認書』と『個人特性調査票』の作成をメンタルコーチと受講者様でお話をしながらおこなっていきます。
これを元に受講者様の個性に合わせた柔軟なメンタルコーチングをおこなえるようになります。
『受講目的確認書』と『個人特性調査票』を元に、受講者様とメンタルコーチで話し合いをし、「なりたい自分になるため」の『最終的な目標の設定』をします。
その『最終的な目標』に向けて、メンタルコーチングがおこなわれます。
『最終的な目標』を達成するために、メンタルコーチは受講者様が最終的に目標を達成できるように段階的に『心理学の知識』を教えます。
受講者様の実践後の『評価・分析』により、次にどの心理学を学習していただくか、何を教えるかを決めます。
『札幌 メンタルコーチング こころの教室』では、『心理学の知識』を1回で全部教えることはしません。
なぜなら、『知識』は頭だけで理解しただけでは有効的に使うことはできず、日常生活などの自分自身の実際の場面で使用していき、『知識』が実際に活用できる『知恵』となって、身に付けていかなければ、本来の効果が発揮できないからです。
また、この場合にどの知識を使うのか、知識をどのように組み立てて活用するのかなどは実践でしか学ぶことはできず、一度にたくさんの知識を与えても、情報量の多さに混乱し、どうして良いか分からないなどのデメリットがあるからです。
「なりたい自分になるため」の『最終的な目標の設定』に段階的に近づいていくための『具体的な目標の設定』をメンタルコーチが指導をしながら、受講者様がおこないます。
その『具体的な目標』を達成するための実践行動などを考え、『実践計画書』を作成します。
その『具体的な目標』をうまく達成できましたら、次回は、次のステップのための『具体的な目標の設定』をおこない、『実践計画書』を作成します。
もし、その『具体的な目標』をうまく達成できないようでしたら、次回は、達成できるように『具体的な目標の設定』をおこない、『実践計画書』を作成します。
受講者様に『ホームワーク』として、『実践計画書』を元に日常生活の中で『実践』していただきます。
そして、その『実践内容』や『反省点』、『課題』、『思ったこと』などを『実践記録表』に記入していただきます。
『実践記録表』を元に、メンタルコーチと受講者様で『実践内容』と『具体的な目標』を照らし合わせて話し合い、『評価』して、『反省点』や『課題』などをつめていき、メンタルコーチの指導の元、『改善方法』を考えます。
『札幌 メンタルコーチング こころの教室』のメンタルコーチング講座は、L(Learning:学習)P(Plan:計画)⇒D(Do:実践)⇒C(Check:評価)⇒A(Act:改善方法の検討)のサイクルでメンタルコーチングいたします。
それでは、『札幌 メンタルコーチング こころの教室』を開設したメンタルコーチについて皆様にご紹介したいと思います。
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